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1940年
(昭和15年)
         



1月14日阿部信行内閣が総辞職。
1月16日米内光政内閣が成立。

1月19日
毛沢東が「新民主主義論」を発表。


3月7日戦争政策批判により民政党斎藤隆夫を衆議院が除名処分
3月28日敵性語追放: 日本の内務省がディック・ミネら16人に芸名の改名を指示。
3月30日日本が汪兆銘を首班とし南京政府樹立を宣言。
4月1日勤労所得の源泉徴収が始まる。
4月13日NHKが初のテレビドラマ実験放送。


5月1日
戦争の激化により、オリンピックの中止が決定。

5月10日チャーチルがイギリス首相に就任。

5月13日第一回報国債券の発売開始。

5月15日カリフォルニアにマクドナルド初開店。

6月1日配給切符制度が本格化。米、味噌、醤油、塩、マッチ、砂糖、木炭など生活必需品10品目の売買が規制。

6月3日
ドイツ空軍のパリ空襲。市民254人が死亡。

6月10日イタリアがイギリス・フランスに宣戦布告。

6月13日アメリカ海軍の戦艦「ノースカロライナ」が進水。


6月14日隅田川にかかる可動橋・勝鬨橋が完成。



6月18日チャーチルが"This was their finest hour"の演説を行う。

6月21日フランスがドイツに降伏。


7月6日社会大衆党が解党、大政翼賛会に合流。
7月7日奢侈品等製造販売制限規則(七・七禁令)施行。

7月9日
在リトアニア日本領事代理・杉原千畝がユダヤ系難民に日本通過ビザを発行。9月4日までに2千枚以上を発行する。

7月15日満洲国の新京に建国神廟が創建される。
7月16日米内内閣が総辞職。
7月19日荻窪会談。近衛文麿が松岡洋右・東條英機・吉田善吾を荻窪の私邸荻外荘に招き国策を協議。

7月22日近衛文麿が第38代内閣総理大臣に就任し、第2次近衛内閣が成立。基本国策要綱閣議決定、日独伊三国軍事同盟と日ソ中立条約の締結、大政翼賛会の結成などを行った。
7月26日大東亜新秩序、国防国策体制を明記した基本国策要綱が閣議決定。

8月8日戦艦大和が呉海軍工廠にて進水
8月15日立憲民政党が解党し大政翼賛会に合流、日本の全政党が解散。


9月7日
第二次世界大戦: ナチス・ドイツがイギリスへの大規模な空襲(ザ・ブリッツ)を開始。翌年5月までに約4万人が死亡。


9月27日
第二次世界大戦: 日独伊三国同盟締結。
10月12日大政翼賛会が発足。

10月15日
チャップリンの映画『独裁者』が公開。

11月1日日本海軍の戦艦「武蔵」が進水。
11月2日日本で国民服令が公布。

11月5日
アメリカ大統領選挙でルーズベルトが当選。史上初の三選。


11月20日ハンガリー、ルーマニア、スロバキアが日独伊三国同盟に加盟。


12月6日各省・軍の情報部門を統合して内閣情報局を設置








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